雇用保険法
Aは法31条(未支給の基本手当の請求手続)、B・Cは法43条(日雇労働被保険者)、D・Eは法64条の2(雇用安定事業及び能力開発事業の留意事項)からの出題。 A、B、Cについては、大半の受験生が正答できていると思います。逆にD・Eは、本年度の改正点ですが、やっていなかった受験生も多いように思います。全体をとおして3点は確保しておきたい。
例年に比べ全体的な難易度は高かったように思いますが、明らかにこの問題文が正しい又は誤りだと分かる問題が多かったんではないでしょうか。(問1、4、5、6) よって、7問中4問以上は正答できた問題だったと思います。
【問1】
A
B
C
D
E
【解答・解説】
A ○ B × 失業等給付を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、又は差し押えることができない。 「ここが出る!平成29年度本試験直前対策」 ズバリ的中! C ○ 「ここが出る!平成29年度本試験直前対策」 ズバリ的中! D ○ E ○